そんな『ビーバップ!ハイヒール』の2012年6月21日(木)に放映された回では、なぜか関西のガード下の特集が組まれていた。
今までの人生経験から「何かある…」と、思わず直感で使命感を感じた私は、デジカメをテレビの前で構えた。
そうテレビというマスメディアを私がデジカメでマスメディアしようと決意したのである。
多大なる時間と人、そして大金を使って制作・放映された番組をhamaスメディアしたい…。
つまり匠の技で一本一本丁寧に手編みで織られた、ベルギー製の高級な1点ものの絨毯の柄をヒントに、hamaキャラを生み出すみたいな感じですね。
23:17予定通り番組スタート。
何だ!この企画と映像背面の緑色の線は!
スポットを地図化するのは視聴者にわかりやすい。
建築評論家の小林さん。今回の企画のレポーター。
スポットを攻め興奮する小林さん。
下町ですね。そして次なるスポットへ。
JR美章園駅(JR天王寺駅から1駅)
国鉄美章園駅(国鉄天王寺駅から1駅)
故ミヤコ蝶々さんは美章園ガード下で、漫才師の故南都雄二さんと苦楽を共に過ごした。
その愛の巣は、現在貸ガレージとなっているらしい。
今でもたくさんの人がガード下に住んでいるらしい。
謎のカリスマ理髪師 yuki a.k.a ゆーきさん登場!
なんか見た事ある風景。
なんか見た事あるTシャツ。
なんか見た事あるメガネ。
『店主』
なんか見た事あるカエル。
スポット到着
急にしゃべりまくる小林さん。
その発言から小林さんの歴史も察することができる。そして顔が少し妖怪化。
完全に解放する小林さん。
止まらない小林さん。
音で歴史を堪能するロマンチスト小林さん。
一期一会を理解しつつ、徐々に打ち解け合うロマンチスト達。
小林さんの最終質問は以外にもシンプルかつ本質的な内容だった。
木枠の窓から小麦色のやさしい光が差し込む中、神妙な面持ちで黙り込んだ店主。
人情とは人に自然に備わっている愛情のことである。
小林さんの人情が伺える。
建築文化という側面から、歴史そして未来を攻める小林さん。
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